箱根や小田原、熱海などドライブで観光した際には小田原近くの「鈴廣かまぼこ」が運営している「かまぼこの里」でお土産を買ってみたり、子供と利用する際には入場無料の「かまぼこ博物館」を利用してみてはどうでしょうか?
こちらの施設では無料でかまぼこの製造工程をまなべる施設や、色々な種類のかまぼこがたくさん売られていますので、お土産などにもぴったりのお店です。
そんな「かまぼこの里」と「かまぼこ博物館」をご紹介いたします。

小田原かまぼこの里 場所と駐車場について
鈴廣が運営しているこちらの施設は神奈川近辺にいくつか「かまぼこの里」は他にもありますが、こちらの風祭にある施設が圧倒的に大きい施設です。
施設の反対側にもお食事処のお店などもいくつか出店しています。
かまぼこの里の入口(鈴なり市場という名前でお魚なども売られています)
鈴廣かまぼこの里
住所:〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
電話:0465-22-3191
営業時間:9:00~18:00
施設の裏側には小田原から箱根に行く電車の「風祭駅」がすぐございます。
かまぼこの里のお土産と試食コーナーについて
正面入り口から入ると左手には小さなフードコートと鮮魚や魚が売られてフロアがあり、右手にはかまぼこの販売フロアがあります。
かまぼこフロアはかなり広く、様々なかまぼこが売られています。
右奥には子供のかまぼこやゆるキャラの販売コーナーなどもございます。
施設の奥には甘味処や洋菓子などのお店も出店しています。
かまぼこだけではない商品も販売していましたよ
かまぼこフロアの奥には和雑貨のお店も出店
かまぼこの里のオススメ商品
かまぼこにも色々な種類がありますが、こんな感じでセットになっているかまぼこも売られています。
かまぼこにも色々な種類が売られています。
かまぼこにはトミカとコラボレーションしたものもあるので、お弁当のおかずなどにぴったりですが、子供のお土産にも良いかも知れませんね
女の子にはリカちゃんも売られています。
季節ごとのかまぼこが売れれていますので、季節によって色々なかまぼこが楽しむことできます(写真は夏のかまぼこ)
季節限定のかまぼこと試食の感想
夏は冷たいおでんの種が売られていました(美味しい)
かまぼこは結構な頻度で試食が入るので、色々な種類を味わってから購入できます。
試食は頻繁にくるのですごく嬉しいですね。
洋菓子屋さんも人気
子供と楽しめるかまぼこ博物館の紹介
鈴鎌かまぼこの里の横には無料で楽しめる「かまぼこ博物館」があります。
かまぼこ博物館には「かまぼこ手作り体験教室」もあります。
体験教室は予約が必要なので以下のボタンから確認してみてくださいませ。
もちろん予約しなくても子供であれば楽しんで遊べる施設がいっぱいあります。
かまぼこのお勉強ができる展示もされています。
実際に作られているところを見ることもできます。
かまぼこの原料になる魚の紹介コーナー
2階にも展示コーナーがあります。
3階にも展示コーナーがたくさんありました。
かまぼこの科学が学べるスペース
かまぼこ・ちくわなどの手作り体験も可能
角界の著名人がかまぼこの板で作った作品が展示されているスペースもあります。

鈴廣かまぼこの里
住所:〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
電話:0465-22-3191
営業時間:9:00~18:00